なんていうか雑記

心境、近況、ライブ情報、歌詞など。雑記です。

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涙あふれてた

涙あふれてた。
日付変わって明日、1月8日(水)発売、ミニアルバム『The Cheserasera』の最後の曲です。

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この曲は、アルバムの話が出る前からあった曲。
僕が弾き語りで作って、バンドに起こして。アレンジは、リズムを少し変えたけど、大体そのまま。ごく自然なまま、完成まで持っていけました。
歌詞も、最も手を加えなかった曲です。ここをこうしたらと指摘されたりもしたけど、僕の中であまりにも完成していたから、そのままで行きたいって、言った。我欲としてはこの曲を一番聴いてもらいたかったような、覚えもある。

僕には、越えても越えても、次の壁がやって来るような感覚があって、どんなに嬉しい事があっても、手放しで喜ぶことが出来ません。今日だってそう。それに、とっても大切ななにかを何処かに置いて遠くまで来てしまったような。そんな気持ちが、もうずっと。
僕だけの感覚かもしれないけど、それこそが皆と交信を試みたい部分。心のずっと奥の方、そこで繋がりたい。

人は誰しも後悔と亡くし物と、前進の不安を、常に抱えてるものだと思います。
それは感情のほんの一部分かもしれないけど、そのやるせなさを取り上げて、歌いたかった。割に合わないよ、って思いながら、ずっと歌ってる。これからもずっと。
続いていくことはきっと幸せな事だけど、笑い泣きのような時間を、いつか愛し切ることが出来るんだろうか、メロディの端っこに、根拠も台詞もないささやかな希望を乗せて、ずっとずっと歩いていくんです。悔し泣きと、悲し泣きと、嬉し泣きだけ。ずっと泣いてるようなものだよ。

何百年もあなたの側に居れる歌だと、確信しています。ふとした時に、何度でも聴いてください。


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全曲書いた。
簡単じゃないのは知ってたけど、濃いものが残せたはずです。
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  1. 2014/01/08(水) 00:34:33|
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カナリア

カナリア。
日付変わって明日、1月8日(水)発売、ミニアルバム『The Cheserasera』の6曲目です。

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一言でいうと、僕たちにとって「挑戦」の一曲でした。
今作で取り組もうとしたやり方が、この曲にはよく現れてる。
本能的なセッションと、理性的なアンサンブルの両立。
今までで一番衝撃的なイントロが出来たし、録音とリアレンジを重ねて組まれた構成の中で、この3人が持ってる躍動は遺憾無く発揮できた。
複雑で、どこまでも絡み合ってるアンサンブルを聴きこんで貰って、ライブでもとびっきり盛り上がれる曲になればいいと思ってます。

歌詞は。
サビまでに何かを乗り越えるでもなく、愛が生まれるでもなく、殻を破るでもなく。
「そのままなんだ」って事しかない。
歌詞という物の正攻法については今回良く考えていたけど、僕にとっては、これがもっともリアルだったし、僕なりのロックンロールなら、正しいと思った。

でもそれは、急がず焦らずたまには休んでもいいとかいう(人間にそんな暇はない)意味ではなくて、生き続ける人みな死ぬまで抱えてるだろう焦りを、繋げ合いたいという気持ちから。

もはや産まれる前の子供でさえ傷を負う形になったこの国の地上で、
いつか来る愛と平和の歌よりも、
「大人」になってしまった僕達の、
等身大の今の歌を。

自分なりのロックンロールで、聴いて、踊って欲しい。
それが正しい。

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  1. 2014/01/07(火) 11:11:55|
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ALL DAYS THROUGH OUT

ALL DAYS THROUGH OUT。
1月8日(水)発売、ミニアルバム『The Cheserasera』の5曲目です。
4曲目「Finale」については、クリスマスに書いた記事があるので、そちらをお読みください。

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まず、この曲は今作で唯一、再録(『empty,empty,dream』収録)されたトラックなのです。

めちゃめちゃにうなるベースと、細かなアルペジオと、突き進むドラム、そして構成によって拍数が変わるっていう、支離滅裂な曲になってる。
歌詞もそれに合わせて、繋がりよりも語感を優先した作りになってます。

なにより、当時の僕は自己批判・皮肉しかノウがなかったので、痛快というか、もう痛痛なというか、救いのない仕上がりになっていて、そこが逆に見所です。笑

なのにそれをすこぶる適当な調子で言い放つものだから…困ったものです…

でも僕はそれでもポジティブだと思っています。
ここまで言い切ってしまえば、綴じしろを隠す恥じらいも、イライラの根源も逃げ場も、全部なくなって最後、最早笑えるし、勇気さえ湧いてくるんだと、そういう理論で。
(1stと2ndは、それに基づいた詩感で綴られた歌詞が殆どです。どちらも廃盤だけど、何処かで日の目を見る日は来るのかな。笑)

アレンジはほぼそのまま、録音しました。
そんなガチャガチャなサウンドと、
僕の原点を垣間見るつもりで、
アルバムでも少し異色でありスパイスであるこの曲を、楽しんでもらいたいと思います。


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次回は、「カナリア」についてです。
  1. 2014/01/06(月) 12:27:57|
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Drape

Drape。
1月8日(水)発売、ミニアルバム『The Cheserasera』の3曲目です。

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Drapeについては、以前の「それだけ」という記事にも沢山書いてます。
キッカケは、リフの効いた物、そして明るい曲調、前向きな歌詞。
全ては僕に無かった要素でした。
それを作る真意は、皆に捧げられる歌を作るということでした。

もともと僕は、自分の為の歌しか歌ったことが無かった。
だけど、インディーロックシーンのこれからの動向が議論された2011年震災直後における『empty,empty,dream』のごく自然な鳴り方には、僕が歌って来た事の価値を見出せたし、次作『さよなら光』に寄せられる共感の声に、実際驚きつつ、僕の歌が誰かの歌になり得る事も知った。

そんな中での、全国流通でアルバムを出そうという話で。
僕は、誰かの為になれるならなりたいと純粋に、素直に思った。

だからと言って思っても居ない言葉は残して居ない、あくまで自分の思うままに書きなぐった中の極パーソナルな部分に、より沢山の孤独に届きやすい言葉を想像して置く、変換する、というやり方です。

孤独って言うのも、あからさまなものだけじゃない。何年も幸せで、人にも囲まれて申し分ない人でもきっと、豊かな心の奥にちょっとだけ、しずくを持ってる。僕はそこに、語りかけたい。と思ってる。

今作の中でも、最もストレートなナンバー、沢山聴いて欲しいです。

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今夜、ALL DAYS THROUGH OUTについて、書きますね。
  1. 2014/01/05(日) 16:12:15|
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20140101

そして、年が明けました。
こういう事に年々興味がなくなっているのですが、揃って楽しんだり見つめ直せたりする時にそれをしないなんて、結局損だよって思ってさ、考えるようにしてます。
去年は、自分が今どういう事をしているのか、とか、今何が出来るのかが、よく分かった年でした。
確実な順序を重ねて、幾つも達成しよう。
今年も、よろしくお願いします。
  1. 2014/01/01(水) 14:03:26|
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プロフィール

宍戸 翼

Author:宍戸 翼
The Cheserasera

宍戸 翼
1989.04.05生まれ
千葉県出身

なんとなくやった中二のアコースティックギター、
それまでで一番満足に出来る物が音楽だったから、
天命を感じるまま、高一でバンド活動を始める。
聴く音楽は、王道を避ける趣向から始まり、
次第に邦楽から洋楽へ。
フォーク、ニューミュージック、
エレクトロニカ、ハードコア、
クラシック、アンビエント、
民俗音楽、ドローンなどを通過し、J-POPへ回帰。
オリジナルバンドは様々なジャンルのバンドを経て、
現在で4つ目となる。

酒と友達と女の人が大好きで、
そのことばかり考えている。

自分だけの歌のはずが、君が泣いてくれて、
それが僕の、生きる価値になった。
母さん僕は社会で生きていけます。

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