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なんていうか雑記

心境、近況、ライブ情報、歌詞など。雑記です。

通な情報

「通な情報」というのは、一見耳寄りだけど、少し離れてみれば滑稽な物だな。

のめり込むのは良いけど、視野を狭めてしまうことにはなりたくない。


今日も懲りずに芸術について考察している。
芸術には様々な物があるが、僕は音楽について詳しい。
とても良いライブを見た後には、映画などその他芸術がとてもちっぽけに思えることがある。
何故かと考えた時に、音楽の抽象性がそうさせてるのかもしれないと感じた。

まず、芸術に感動する瞬間というのは、「共感」する瞬間だ。芸術の発する情報をうけ、それを理解しようとする時、人は自らの経験や知識と照らし合わせて、自分の中でそれを再構築する。
それが見事にハマれば、それが感動になるとすれば。

他芸術に対して、音楽は人に、想像で補完させる割合がとても大きい。
だから、感動した時の喜びが(僕にとってではあるが)ひとしお大きなものになるんじゃないかと、思った。
と同時にこれは、芸術と、自らの感覚を抜きにして(つまりは主観ともエゴともいうのだろうが)向き合うことは出来ないと言い切ったことにもなる。
複雑な気持ちだよ。当たり前のことなんだけど。
見て素晴らしいと思う気持ちは結局自分が作り出していることになってしまう。(以前もこんなことを言ったけど。)

孤独すぎる。
でも、相手無くして、孤独は有り得ないってのも、これなら納得できる。

少し前、憧れを持っている人はその時点で才能を持っているんだと考えた事がある。
憧れは、かっこいい。
憧れないものは、かっこ良くない。
つまりはそういった区別が自分でつけられるということだから。
後はかっこいい方に向かって行くだけで、成長して行くことが出来る、と考えたから。

それに関連して、芸術に対して感動出来る人は、すでに芸術家とほぼ同じ事をしているに等しいと考えられる。感動が起きる前に、作者と同じ想像を頭で作り上げて、共感している訳だから。

感動するというのは、そういうことか。
感動したものに対して、その瞬間の自分はほぼ同じ存在なんだ。
それをやったかやってないかくらいの違いでしかない。


しかし今回も「やる」か「やらない」かが鍵になったみたいだ。

殆ど自分の言葉で書いてしまいました。




話変わって、RO69Jackの沢山のご投票やご声援、ありがとうございました。

こういうことがあるたびに、僕達にはいつのまにかこんなに応援してくれる人見守ってくれる人がいるのだということを思い知らされます。
そんな時、この人達の為に、何か届けたいと考えたり、優しくありたいと考えます。
でもそうなると、作品がどうしても萎縮してしまうから。
善き人達は目に置かず、自分達の良いと思ったものを孤独に続けて行かなければならない。
お客さんも今の僕達が好きで応援してくれるから、そしてそれは別に感謝されることを求めているわけじゃないから。

最も健全に続けていくためには、ずっと先も、作風においてお客さんと向き合ってはいけないんですね。
それって、変な事ですよね。
親と子のような関係に近いか?


これからも、頑張って行きます!
ありがとうございました。
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  1. 2011/12/07(水) 01:11:41|
  2. 未分類
  3. | コメント:2
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コメント

俺はなんか共感とか超越してただただ聴いて鳥肌がたつことがあって頭では理解できないけどからだが反応したことに対して感動することが多いかな。例えばレディへのオプティミスティックとかナショナルアンセムとかがそう。曲じゃなくてパフォーマンスでもからだが反応することがある。七尾旅人のライブとか。宍戸のライブでも鳥肌がたったことが何度かあるよ!
うん、なんかまとまらないけど俺のなかでの感動は頭で理解するというより直接揺さぶられる感覚かな。

ツウはただ構成人数の少ないクラスタなだけだよ!ほら私のファッションは個性派です!っていってはいるけど個性派というジャンルの中じゃ全く個性ないみたいな。アレだよね。w

ケセラセラ頑張ってるのはわかってるから頑張れ!とは言わないよ♪結果でて!(決して結果出してではない。)って心から願っている!ケセラセラに関しては不安とかよりは楽しみしかないわ!
  1. 2011/12/07(水) 01:39:46 |
  2. URL |
  3. あるが #-
  4. [ 編集]

間違いないね。そっちの領域を無視した書き方になってしまった。
歌詞中心に聴いて感動するものは、僕が書いたもので、
サウンド中心に聴いて感動するものは、あるちゃんの。
二分化してしまうのはナンセンスだけど、
こういう見方はできるね。

飯食って寝るだけの生活に、スパイスになるような「ツウ」は実りあるけど、
他を突き放す目的でもとうとする「ツウ」は不毛だね。

ありがとう。頑張ります!!!!!
  1. 2011/12/07(水) 01:54:41 |
  2. URL |
  3. 宍戸 #-
  4. [ 編集]

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プロフィール

宍戸 翼

Author:宍戸 翼
The Cheserasera

宍戸 翼
1989.04.05生まれ
千葉県出身

なんとなくやった中二のアコースティックギター、
それまでで一番満足に出来る物が音楽だったから、
天命を感じるまま、高一でバンド活動を始める。
聴く音楽は、王道を避ける趣向から始まり、
次第に邦楽から洋楽へ。
フォーク、ニューミュージック、
エレクトロニカ、ハードコア、
クラシック、アンビエント、
民俗音楽、ドローンなどを通過し、J-POPへ回帰。
オリジナルバンドは様々なジャンルのバンドを経て、
現在で4つ目となる。

酒と友達と女の人が大好きで、
そのことばかり考えている。

自分だけの歌のはずが、君が泣いてくれて、
それが僕の、生きる価値になった。
母さん僕は社会で生きていけます。

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